「イン・マイ・ライフ」
2022.1.29
どういう流れだっただろう?岡本仁さんのインスタグラム経由か何かで、吉本由美さんを知り、マガジンハウス界隈の人なんだなと思い、インスタをフォローした。熊本での猫との暮らしや、庭の話が面白いなと思っていたら、新刊を出されたというので読んでみた。
60代くらいの方なのかな?と思っていたら、まさかの自分の両親の3歳年上。お子さんがいないとはいえ、もっとお若いと思っていたので、びっくりした。
前半の幼少期から大人になって東京でお仕事されるまでのストーリーは、母親と重ねて時代背景を読むことができたので、少し身近に感じられた。セツモードセミナーでの話(スズキコージさんと仲が良かったとか...!)、スクリーンでのバイトの話(中学生の頃スクリーンを愛読していたので、少し時代が違うとはいえ、とても興味深かった。)、マガジンハウスでのインテリアスタイリストの話(母親が昔クロワッサンを買っていて、それを勝手に読むのが好きだったな...)とか。当時お名前を知らずとも、すごくあこがれの場所にいた方だったのだなーと。
主にマガジンハウス界隈でお仕事をされている方をインスタで多くフォローをしているのだけれど、みんな共通しているのが、仕事がものすごく忙しいだろうに、日々の生活が美しく、人生を楽しんでおられる方が多いなーと思う。吉本由美さん含め。あこがれである。
後半は、老後の現実が描かれていて、もちろん素敵な暮らしをされているのだけれど、誰しも平等に「老い」は来て、悩みはそれぞれあるんだろうなと。自分もいつか...と想像してみた。
庭の雑草の悩みは、田舎の家の悩みとまさに同じ!年をとったら、体力的に無理だよなぁ...。
