おりがみ熱のはじまり
2021.6.30
昨年の話。
折り紙好きの姪っ子(9歳)が、「1分ローズ」という折り方に出会ったのがきっかけに(おそらくインターネットで知ったのだと思う。今時!)、昨年、両親の古希祝いに、娘3人と孫たちでバラの折り紙を70個作ろうということになった。
以前、「ばらのまち」と謳っている広島の福山市の公認グッズとして販売されている、「折りばら」の折り方図と折り紙がセットになっているものを、母がどこからか手に入れたが、あまりの難しさ(というより工程の多さ?)に、私が託され、作ってあげたことがある。
それはそれは見事な作品で、折り紙でバラをこんなに綺麗につくれるのか!と感動した覚えがある。
調べてみたら、姪っ子が教えてくれた「1分ローズ」は、その「福山ローズ(川崎ローズとも言うらしい)」を発案した数学者の川崎敏和さんが簡単に作れるバラとして、発案したもののようである。(実際には1分では作れなかった!)

子どもと作れるバラ 
1分ローズ 
福山(川崎)ローズ
さらに調べてみると、佐藤直幹さんという方が発案した「佐藤ローズ」と呼ばれる、更に難易度の高いバラがあることを知り、折り紙熱が高まり、佐藤ローズも折ってみることにした。
理想は、5角形の折り紙で作るバラだけれど、5角形の折り紙は、果たして折り紙なのか?という思いもあり、正方形で作る「四角バラ」を折ってみた。
折り紙が得意な私でも、1つ作るのに1時間くらいはかかるが、達成感とその美しさになんとも言えぬ、いい気持ちになる。福山ローズでも感動したけれど、更に感動!という感じ。

こうして、30年ぶりくらいの折り紙熱が始まったのだった。
(古希祝いの70個のバラの余談)
折り紙が比較的得意な、上の姉と私は、さくさくとバラを作ったけれど、ドイツに住んでいる下の姉は、直接折り方を教えてもらえないというのもあって、1分ローズでさえ、てこずっているようだった。途中、わからなくなってグチャっと潰れた折り紙の写真が何枚か送られてきて、笑ってしまった。
それを乗り越え、ドイツから無事折り紙が届き、姪っ子が箱に綺麗に配置して、プレゼントしたものが、じいじばあばの玄関に今でも飾ってあります。
