「ワイルドサイドをほっつき歩け」
2021.7.9
とても人気の本で、ようやく図書館から順番が回ってきて、読めた。
最近、我が家で会話した内容が、まさに序文のオバマのセリフ。そして、そのおっさんたちにも、それぞれの人生があり、プライドがあるんだよなぁ、と、おっさんの人生を覗き見したい気持ちがあったので、もう面白おかしく(ときにはホロリと)、一気に読んだ。
EU離脱派の複雑な心理を今回初めて知り、アメリカのトランプ支持者とは、また別物というか、イギリスの政治の歴史を知ることができ、勉強になった。
過去の良かった時代にすがりたい気持ちは、とてもよくわかる。現実をみると辛いことだらけ。やっぱり長く生きると、いろいろあるよな。このおっさんたち(おばさんたち)は、未来の自分なのだ、と戒める。友人の2周忌のパーティーで、Fatboy Slimの「Praise You」のMVのダンスを踊っちゃうところがもうグサっと...。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
昨年だったかな?読んだこっちの本(著者のブレイディさんが、コインの裏と表と表現していた)も、本当に面白く、小さな息子を持つ母として、これからを生きる若者たちの明るい未来を頼もしく思った。
