日々のモヤー

「イーロン・マスク 未来を創る男」

2021.12.11

最初は世間を賑わしている大富豪とだけ思っていた人が、電気自動車?ソーラーパネル?特許をすべて公開?ちょっと気になる...と思い、評価の高い評伝を読んでみた。

子供が寝た後に2日かけて一気読み。一言で、面白かった。

ロケット、自動車産業にシリコンバレーのテック系起業精神を持ち込んで、ハイリスクな博打のような開発をして、成功できたその背景には、運もあるけれど、やっぱり生まれ持った知的好奇心と、幼少期に治安の悪い南アフリカで培われた冒険心が核にあるのかなと思った(あと、SF好き)。paypalで得た資金で、次に何をするか?という展開が面白かった。

エンジニアだったオタクが、経営者となり、人前で堂々と演説をし、優秀なエンジニアを集め、資金繰りをする。その過程は、人は大きな野望(イーロン・マスクの場合は、火星移住)を持っていれば、何にだってなれることの証明だなと思った。

この本の著者は、イーロン・マスクのことをギフテッドと言っていて、最近、教育系で聞く「ギフテッド・チルドレン」は、こういう人間をいうのかと納得できた。そうそういない逸材だと思うけれど。

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