日々のモヤー

フチモトムネジさんの折り紙

2021.7.14

一年前におりがみ熱がはじまり、こどもが喜びそうな恐竜とか、動物折れないかなと思い、図書館で折り紙の本をいろいろ借りてみた。ティラノザウルスを作るとなると、一枚の折り紙では折れず、組み合わせたり、ハサミを入れたり、のり付けしたり、それってもはや折り紙でなくて、工作だよなぁ...としっくりこず。

そんなときに出会った、フチモトムネジさんの「切らずに1枚で折る 折り紙昆虫記」。折り方を写真で説明していて、感覚的に折れる。よく考え込まれたデザインで美しく、そしてなにより、折っている最中とっても楽しい。自分が求めていたのはこれだ!と興奮してしまった。

こどもが寝た後に、毎晩一つの昆虫を折って、テーブルに置く。朝、長男が起きて気づき、喜ぶ顔を見る、という日々がしばらく続いた。

長男は、カブトとクワガタ好きで、それを作ったら喜ぶだろうなと思いながらも、作るのに時間かかりそう...(睡眠時間との兼ね合い)で、なかなか手をつけられなかった。余力のある日に作ったら、大喜びだった。よかった!

一度、私のサンダルにこれが入っていて(こどものしわざなのか?)、靴を履いた瞬間に「ぎゃ!」と叫んだことがある。本気でびっくりした。

同じタイミングで、ドイツに住んでいる下の姉も、コロナでロックダウン中に折り紙にハマり、ようやく福山ローズが折れるようになったという。日本から折り紙の本を送って欲しいとリクエストされた。

そして買ってみたのが、フチモトムネジさんのこの本。実際に作ったものも送って欲しいと言われ(作るのに参考になるらしい)、プレゼントなのにちゃっかり先に読んで作らせてもらった。この本の動物以外は、ほぼ平面作品だったけれど、グラフィカルにデフォルメされた鶴や亀などが美しく、作っていて楽しかった。

十二支の辰。難易度★★★★★★★!(感覚としては、難しいというより工程が多いイメージ)

小学生の折り紙好きの姪っ子が、生き物好きなので、次は「切らずに1枚で折る 爬虫類・両生類折り紙」を買ってプレゼントしつつ、自分も折ってみようと企んでいる。

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